消費税インボイス対応~その1~

消費税 2022年7月29日(金)

消費税インボイス対応~その1~

 

Q:2023年10月から消費税インボイス制度がスタートしますが、売手側ではどのような対応が必要ですか。

 

A:事前準備が重要

消費税の複数税率に対応した新しい請求書の方式(インボイス制度)が導入されます。

 

1.インボイス制度と消費税申告

 

(1)消費税の申告・納税額計算の基本

(2)インボイスが仕入税額控除の要件に

(3)インボイス(適格請求書)とは

現行の区分記載請求書に「登録番号」と「適用税率・税率毎の消費税合計額」の記載を追加したものです。

 

2.売手側としての事前準備

 

(1)インボイスを発行するには登録が必要

税務署に「適格請求書発行事業者の登録申請書」を提出し(電子申請を推奨)、登録されると登録番号等が通知されます。なお、消費税の免税事業者が登録するためには、消費税の課税事業者になる必要があります。

 

(2)インボイスの発行準備

①請求書等の様式を確認:取引先に発行している請求書等を収集し、請求書等の様式を確認。

②消費税の端数処理ルールを確認

③請求書等をインボイス対応の様式に変更:販売システムの改修スケジュールの確認又は入替等を検討。

④取引先にインボイスの様式等を通知:制度スタート前でも、登録番号等を記載したインボイスを発行可。

 

 

<詳細はこちら(PDF)をご確認ください> ※新しいウィンドウで開きます。

 

令和4年7月

税理士法人石井会計